“脊椎腫瘍治療の実体験:血液検査とCTスキャンのプロセスと痛みの管理”

健康

読者の皆さんには時系列が判りにくい事があるかと思い、ご迷惑をおかけします。
なにせ太腿上部と仙骨周り痛みが激しく、排尿・排便が少しずつ困難になってきているため、記憶もそれに気を取られ、曖昧になってしまってます。

自動受付機で本日の検診を予約

病院の車椅子を借りて自動受付機で受付完了すると、受付内容がプリントアウトされて出てくるのでその用紙を持って総合案内へ行くと付き添いの案内が付いてくれるので、迷うことは無くとても助かります。

とりあえず血液検査に行くようです。 後で解ったことですが、血液検査には分析に約1時間程度必要らしく、先に血液採取をしておかないと診察で分析時間分ずれてしまい診断時間も遅れてしまうようです。

血液検査で採取が終わり、次はCTスキャンです。

CT室の受付をして順番が来たのでCT室内に入りました。 ここでの問題は足を伸ばしての仰向けで寝ることが困難なところです。

大腿骨分の長さがあるウレタン性のサイコロのようなものを膝下に入れて、まるで正座しているような状態のまま仰向けに寝かせたようにしてくれたので、痛みも若干抑えられました。

私の様な患者は珍しくないようで、私の容態を聞きながら丁寧にセットアップしてくれるスタッフにはとても感謝です。

準備が完了してこれから約20分間の撮影に耐えなければいけません。

できるだけ痛みを意識しないよう周りの動きを注視したり、機械のアナウンスに従って深呼吸や息を止めたりで時間をやり過ごしました。

スタッフの方からは綺麗に撮影できたとのことで私も安心しました。

それと言うのももしうまく撮影ができなかった場合、撮影のやり直しや最悪日を改めての撮影になった可能性があった訳でそれが無くなったことは嬉しいことです。

 

人生は山あり谷ありです。
”日日是好日”、過去を顧みれば後悔し、未来を思えば不安になる。
でも、今日一日を良き日にしようとすれば積み重なって幸せを感じられるでしょう。 願わくば日々の出来事・感じたことを誰かと共有できたら嬉しい限りです。

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