今日は2023年6月23日(金)、事の顛末を若干遡って話をしよう。
始まりはもっと過去に遡る必要があるかもしれないのですが、あれもこれもと懐疑心を煽ったところで何も得るものはないように思うので、直近の変化を話してみます。
先月のゴールデンウィーク終盤の日、玄関先の下駄箱の上に置いてある桂華の鉢植えの枯れ枝を取っていました。
若干中腰ではあったものの特別体に力を入れていたわけではなかったのですが、突然 腰の辺りに電気が走るような不快な痛みともいえない何かが疾りました。
その日はそれ以外に特別身体に何か変わったこと無かったので、普段通りに過ごしたのでした。
仕事も通常通りこなしていたのですが、2〜3日後あたりから仙骨と腸骨の境目から痛みが出始め、以前に体験した事のあるギックリ腰と酷似してきたため帰宅後は安静に努めていました。
前回体験したギックリ腰の時は海老のように丸く横向きで寝て居れば痛みを和らげて休むことができたのですが、今回はどのような姿勢でも痛みを和らげることはできず、足を伸ばした状態で腕や肘で体を支える状態でないと痛みを防ぐことができなくなっていました。
寝るための工夫として座椅子を利用して姿勢を保つようにして睡眠を可能にしました。
それでもせいぜい3時間程度の睡眠しか取れず、痛みでじっとはできませんでした。
それでも何とか朝を迎えることはできたのですが、トイレに行くにも伝い歩きで手放しでは転倒の危険が出てきたので、会社に早朝電話連絡して休むことを伝えました。
その日5月15日(月)は安静に過ごして様子を見ていたのですが、改善が見られないようだったので居所に最も近く、口コミでも評判の良いクリニックを見つけたのでそこを受診して見ました。
Sクリニック(仮称)院長先生は患者の言葉に良く耳を傾ける方でレントゲンによる患部の撮影による診断と痛み止め及び幹部への湿布の処方と当日リハビリの斡旋をしてくださいました。
リハビリはうつ伏せからのマッサージから始まり、軽いストレッチだったようですが、私にとっては激痛で、理学療法士に痛みを伝えたつもりでしたが、”これでも軽くやっています”とのことでした。
その後、電気療法を受けた後に薬局で処方薬を頂き帰宅しました。
この時点では右腕で右太腿を押さえながらでないと歩行が辛い状態でした。
食事も自炊は困難で、コンビニ等で出来合いの弁当やレンジ調理が可能な食材でしのぎました。
仕事は金曜日をめどに安静を保って出勤ができるように努力をしてみました。
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