原発巣を特定するための検査が始まったようだ。
患者の私に対しては質問しない限り細かな説明は無く、とにかく病棟間をたらい回しのように検査場所へと移動させられた。
とにかく辛かったのは腰と太腿の痛みが激しい中、自分で車を運転して病院に通わなければいけなかったことでした。 病院の駐車場とは言っても障害者用の駐車場が必ず空いているわけでもなく、時には病院入口からかなり離れた場所に駐車しなければならなかったりで、歩くのも激痛をともなう状態ではとても辛かったです。
何もかもが初めての検査で戸惑った
検査場所への移動は車椅子での誘導があったので、迷うことなく移動ができたのは嬉しかった。
初めは総合内科での診断だった。
総合内科の先生は仮にA先生としておこう。 先生の言うには背骨が溶けてきているので、このままでは死んでしまいますよ。と言うことで、骨が溶けるのを防ぐ薬剤を使うのに必要なことを私に伝えてくれました。
この薬剤は非常に効果がある反面、口腔内に異常が有ると確率は低いが顎を腐らせてしまう危険があるので、口腔歯科で検査を受けてほしいとのことでした。
口腔歯科ではレントゲンの撮影を先にしてきてほしいと言うことで、レントゲンを撮影後口腔歯科に戻り、診断ではOKが出たので、総合内科に戻り対象の薬を筋肉注射で挿入して本日の検査及び治療は終わった。
明日は血液検査とCT検査です。
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