新型コロナウイルスの影響で自宅にこもることが多い今日この頃ですが、皆さんは如何お過ごしでしょうか? こんな時だからせめて心温まる映画や感動する映画を観て自分自身を見直すきっかけにするのも良い機会になるのではと思い記事に取り上げてみました。
映画には制作された当時の時代背景や視聴者への想いが織り交ぜられていたり、現代でも考えさせられるテーマが折り込まれているものがとても多いです。
是非登場人物に自分をなぞらえてご覧になってください。そこには何かのヒラメキがあるかもしれません。
オススメの洋画 ジャンル別
感動できる洋画をジャンル別に紹介しています。
順位はありません。ストーリーや見どころは概略のみにしています。
要約にせよ、全てを語ってしまうのは推理小説の犯人を教えてしまう様なものなので致しません。 どうかご自身の主観でご覧くださいまし。
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本ページの情報は2020年9月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにて
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SF
- インターステラー
- インディペンデンス・デイ
- ノウイング
- アンドリューNDR 114
- アバウト・タイム
インターステラー
ストーリー
環境の変化によって人間にはもはや住むことができなくなってきている地球。
人類が移り住むことのできる惑星を探すためのミッションに元テストパイロットのクーパーが選ばれた。
しかし、このミッションに参加することは二度と愛する家族との再会は望めなくなる可能性がある。
クーパーは家族に「必ず帰ってくる」と約束するのだが……….。
見どころ
複雑で過酷な任務に挑む父クーパーとその家族と関係者が織りなす人間模様・絆をたくみな映像で繰り広げる。 多次元をうまく表現し、過去と未来を視聴者に迷走させることなく描かれているところは素晴らしい。 「プラダを着た悪魔」のアン・ハサウェイが出演。
インディペンデンス・デイ
ストーリー
アメリカの独立記念日7月2日にエイリアンが襲来し、世界各国へ攻撃を開始した。
人類は運命をかけて抵抗するのだが、全く歯が立たたない。
その様な状況の中、ウィル・スミス演じるヒラー大尉が戦闘でエイリアンを捕獲する……..
見どころ
とにかくSFXの映像は大迫力で視聴者を飽きさせない。
飲んだくれの父親が家族を守るためにエイリアンの母船に戦闘機で体当たりするシーンは日本人にとって心を締め付けられる場面だ。
ノウイング
ストーリー
学校に埋められた50年前のタイムカプセルから数字の羅列された一枚の紙が見つかった。
その数字には重大な意味が隠されていることを知った宇宙物理学者ジョンは過去の事実を調べ、さらに未来に起こることを知ってしまう。
その後に起こる出来事につきまとう謎の人物。
果たして人類は生き残ることができるのか!?
見どころ
「アイ・ロボット」のアレックス・プロヤス監督
数字の意味を知るまでの主人公演じるニコラス・ケイジの演技とストーリーの流れが非常にスムーズでなるほどと感じさせる。
映像後半にニコラス・ケイジ演じる父親ジョンの見せる決断は視聴者全てに愛と勇気を感じさせるのでは無いだろうか。
旧約聖書のノアの物語を現代版にアレンジしたようなエンディング。
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